本物の仏像を寺院へ納品しているM−ARTSが、その知識と技術と経験の全てを投入して開発した渾身のシリーズ“リアル仏像アート”の第四弾です。日本における吉祥天像の代表格である京都「浄瑠璃寺」の吉祥天像をリアルに再現いたしました。造形はもちろん、金箔の剥がれ具合や経年変化による風合いもリアルに再現、身にまとった瓔珞、宝冠などの装飾具も細部にわたり正確な再現を試みております。
M-ARTSが製作する作品は、茨木彰原型の怪獣造型であったり、リアル仏像であったり、アート性の強い作家との立体コラボレーション作品であるため、質感と重量が非常に重要なウェイトを占めます。そこで素材に石粉をまぜて、圧倒的な重量と質感を持たすことができるコールドキャストを選択しております。
吉祥天の身に纏う豪華な装飾具を表現する為、M-ARTSでは装飾具のパーツ全体に金箔を張り、そこから彩色、剥落という手法を用いました。金色の塗料を使う一般的な手法に比べ、本物の金だけが持つ重厚かつ上品な雰囲気、実際に金箔を剥落させることによるリアルな表現が可能となりました。これは弊社自社工房ならではのこだわりの表現手法です。